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トガニ 幼き瞳の告発

実在の事件がモデルのおぞましき事件。障碍者の子供に人権は無いのか……。
韓国の作家孔枝泳の小説を映画化した実在の事件、映画。

青年、カン・イノ(コン・ユ)は大学時代の恩師の紹介の下、ソウルから郊外のムジンという町の聴覚障害者学校に美術教師として赴任する事になる。

だが、赴任した早々、子供が先生に激しく殴られている現場に遭遇する。あくまで教育だという。更に女の子達も何処か皆余所余所しく、心に傷を負っているようだった。

そして、カンは知ってしまう。女の子達も男の子たちも皆、校長を初めとする先生達に暴力を振るわれ、性的虐待までされされているという……。

近年、非常に話題になった映画。モデルは小説。小説は実在の事件をありのままに描いており、この映画をきっかけにトガニ法が制定され、未成年、13歳以下の子供に対する暴行、性的虐待の厳罰が制定、更に加害者へ対する見直し、学校の存続もSTOPしたという。

非常に現実問題にリンクした映画で、終始救いがない映画である。希望の無さでいえば、ラースフォントリアー作品の右を出る者はいないが、本作はそれ以上。

長きに渡って苦しんだ障害を持つ子供達。彼ら、彼女らは救われるのか……。
さいたま市 車査定

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